弘前城 桜
2013.05.25
江戸時代には弘前藩津軽氏4万7千石の居城として、津軽地方の政治経済の中心地となった。城は津軽平野に位置し、城郭は本丸、二の丸、三の丸、四の丸、北の郭、西の郭の6郭から構成された梯郭式平山城である。創建当初の規模は東西612メートル、南北947メートル、総面積385,200平方メートルに及んだ。現在は、堀、石垣、土塁等城郭の全容がほぼ廃城時の原形をとどめ、8棟の建築と現存12天守に数えられる内の天守1棟が現存する。現存建築はいずれも、国の重要文化財に指定されている(詳細は後述の「文化財」の項を参照のこと)。小説家の司馬遼太郎は紀行文集『街道をゆく – 北のまほろば』で、弘前城を「日本七名城の一つ」と紹介している。
――Wikipediaより抜粋
弘前城公園内の桜 | 春の天守 | 本丸石垣と天守 | 天守 |
天守と石垣 | 水面の下乗橋 | 弘前市内と岩木山 | 南内門 |
市役所前風景 | 辰巳櫓 | 中濠の桜風景 | 杉の大橋 |
逆さ天守 | 東内門 | ラベンダー色の外濠 | 淡い春 |
桜提灯 | 桜と共に愛しんで | 黄昏の桜 | 弘前l城外濠 |